2017年10月24日

教育連携 2008年

「身近に感じる介護セミナー」開催に伴う教育連携

高齢化社会を迎え様々な施設が開設され、その中心的な担い手となる介護福祉士の人材確保の必要性が強く叫ばれていますが、仕事の意義や喜びを感じてもらい、介護現場をめざす方が少しでも増えることを願って、標記セミナーを国際理容美容専門学校のご協力を得て、2008年9月27日(土)に高校生、社会人、保育学生、介護学生、約40名の参加により盛況のうちに開催できました。

講座 「お年寄りのヘアメイク」

国際理容美容専門学校美容科講師である関根教史氏、染谷真由美氏により、メイクの意味、お年寄りに対しての接し方等の説明の後、参加者をモデルとしてメイクの方法を実践的に教えていただいた。両講師は、やさしく語りかけ参加者の緊張を和らげ、参加者がモデルとなった頃には、全員が興味を示す雰囲気になり、講座として大いに盛り上がった。
この講座を通して、特に「きれいにさせてあげる気持ち」「コミュニケーションをとり相手の表情を引き出す」という言葉が特に印象に残った。参加者が将来、介護の現場で忙しく働く中でもこの講座での経験をきっと活かしていくことであろう。

今回、国際理容美容専門学校のご協力を得て成功裡に開催できましたが、専門学校コンソーシアムTokyoが結成されたことにより、異分野校との密接な信頼関係が構築され、互いの教育や専門技術交流が容易になったことが大きな理由となった。参加者ばかりでなく、スタッフである本校教職員も今までにない刺激を受け、今後の教育に活かしていくと考える。また、特に申し添えたいとことは大学間の単位互換とは全く違い異分野の技術を取り入れる機会であると実証されたことである。この点については専門学校でしか味わえない醍醐味と思う。今後、この様な連携を専門学校コンソーシアムTokyoの大きな特色として益々取り上げていきたい。

彰栄保育福祉専門学校
担当 事務局長 芦野裕一
課長補佐 中居理子