2017年10月24日

教育連携 2009年 第1弾 電気工事体験講座

専門学校間教育連携事業 「電気工事体験講座」

建築設計には、柱や壁などの建物だけでなく、「水道」「空調」「電気」などの「建築設備」と呼ばれる設備に関する設計も必要になります。この建築設備の一つに照明やコンセントなどの「電気設備」があり、電気設備に関する基礎講座「電気工事関連実習」が日本電子専門学校において中央工学校の学生を対象に実施されました。

2009年7月27日(月)28日(火)の2日間で実施された「電気工事関連実習」は、電気配線の体験と電気設備に関する基礎知識の習得を目的として、中央工学校から受講希望学生19名が参加し、日本電子専門学校の電気工事技術科の実習室において鬼島科長を含む3名の教員が担当しました。

初日の7月27日(月)は、電気設備の基礎として「電気」と「電気工事」の講義から始まり、午後には机上での電気回路配線実習を体験し、2日目の7月28 日(火)には、壁での配線作業を立ち仕事として体験できる「電気配線用実習パネル」を使用して電灯配線実習を行いました。

2日間の内容は、日本電子専門学校の電気工事技術科で実施している実習内容を2日間で体験できるように構成し、実際に現場で使われている工具や部材を使う本格的な内容になっています。
中央工学校の学生達には、「電気」に関する苦手意識から、実際に現場で使われている工具を使って電線を切りパイプを曲げて配線していく実習を通して、「電気設備」に関する興味を持つことができ、自身のスキル向上も含め大変有意義な時間になったようです。
それぞれの学校が異なる専門分野を持ち、教育連携事業においてその専門性が活かされ、本格的な環境で授業が実施できることは、専門学校コンソーシアムTokyoの最大のメリットであり、今回の「電気工事関連実習」はそのメリットが活かされたものになりました。

日本電子専門学校
教育部長 生山 浩