2017年10月24日

教育連携 2013年 第1弾 電気工事体験

専門学校間教育連携事業 「電気工事体験講座」

中央工学校の学生が、日本電子専門学校で電気工事体験講座を学ぶ専門学校間連携授業も今年で6年目を迎えました。 日頃、建物の設備工事をするために必要となる様々な技術などを学んでいる中央工学校の学生が、日本電子専門学校の 電気工事の実習室で、電気工事に関する基礎講座を学びました。
本年(2013年)は8月26・27日の日程で、実習がおこなわれました。

■ 8月26日
・電気回路の基礎
・材料・工具について
・配電の基礎
・配線図について
・机上にて、電灯回路の配線
・LANケーブル施工実習
■ 8月27日
・パネルを使用した電気配線実習

最初の講義は、電気の基本のお話から始まります。「家庭で使われる100Vの電線は、黒と白の2本の線で配線されていて、白線の方は万一触っても(触っちゃダメですヨ!)感電しないように施工しなければならない。」って知ってましたか?真ん中の写真でも、実習で使う部品のケーブルが白と黒だということがわかります。コンセントも白い線につなぐ方と黒い線につなぐ方が決められてるといわれると、思わず見つめちゃいますよね。

2日目は、家屋の中での配線の実習です。厚いパネルを壁に見立てて配線をしていきます。電線を通すパイプを曲げたりします。専用の工具を使いますが、力が必要です。先生も、力が入ります。

電気工事をするときには、必要になる材料が多品種に及びます。作業をする前に材料を揃えます。テキストに記載された部品を、部品個から必要な数だけピックアップします。ピックアップした部品はもう一度リストと確認してチェックします。丸めて保存されていたケーブルはまっすぐに伸ばし、加工しやすいようにします。

パネルに取り付ける前に、ケーブルの被覆を向いていきます。外覆と内覆があり、面倒くさいですがアトから剥くよりは楽です。↑のように、自分の方に刃を向けると危ないヨ!先生がサンプルで施工方法を説明して自分たちも施工に入ります。回路図とおりに配線できていればちゃんと電球に明かりが灯ります。全員明かりが灯って終了しました。

アッという間に過ぎてしまった2日間の実習でしたが、電気工事のプロを養成するための教室で、専用の工具などを使っての実習でしたので、電気工事士の仕事の基礎に触れることができました。やったことのない作業ばかりでしたので、最初はおっかなビックリでしたが、最後に電球が灯ったときにはみんな安心した顔になりました。現場での作業をするときに、隣で作業している電気工事士の人たちの仕事を理解できると、自分の作業手順を考えて相手の仕事がスムーズに進むように配慮ができたりするようになります。

このような連携ができるのも、専門学校コンソーシアムTokyoの会員校ならではの特典です。

後ほど、参加学生の感想を掲載します。